第１１２回　九州高校野球大会　（春）

　２回戦　１日目　第２試合　（２００８年　４月１９日）　　長崎県営球場（ビッグＮ）

神村学園　対　東福岡（福岡）　

　【試合時間】　２時間０１分　（１３：００〜１５：０１）

　試合経過　　（独自の記録であり公式記録と異なるところがあるかもしれません）

　〔投手交代〕　
　〔守備交代〕　９回裏（走→左）廣田　　　

　【暴投進塁】　１回表　中川，飯田（打６時）
　【牽制死】　７回表　副島（打８時），　９回表　廣田（打３時）

　〔投手交代〕　
　〔守備交代〕　８回表（右）久米，　９回表（打→三）松田，（打→中）北山

　【暴投進塁】　６回裏　小杉，江口（打８時）
　【走塁死】　６回裏　小杉（打８時，本塁で）

　【神村学園寄り　試合の流れ】

　１回表（東）　いきなりの連続四球でピンチを招き，相手４番に適時打，その後の暴投で初回に２点を失う。神０−２東
　１回裏（神）　こちらは安打と犠打，盗塁で一死二三塁の好機に，４番が三振。その後満塁まで行くが得点ならず。
　６回裏（神）　この回先頭の鶴田の大飛球を左翼手落球で無死二塁。次打者の犠打で打者と一塁手がぶつかり落球。
　　　　　　　　無死一三塁で６番江口が右前適時安打。１点を返す。三振で一死一二塁から捕逸で一死ニ三塁になる。
　　　　　　　　８番の遊ゴロで三走本塁を狙うが，タッチアウト。その後後続も倒れ１点どまり。神１−２東
　７回裏（神）　この回は１番から。内野安打，バント安打と続き，３番小原が犠打でつないで一死ニ三塁。
　　　　　　　　４番鶴田は四球を選び一死満塁とするが，５，６番が続かず無得点。同点機を逃す。
　９回表（東）　初回以外，大きなピンチも無く永石投手は好投を続けてきた。この回も抑え，最後の攻撃に望みを託す。
　９回裏（神）　一点を追う最後の攻撃は１番から。先頭が四球で出塁するが強行策。２，３，４番が打ち取られ試合終了。
　　　　　　　　永石投手が好投し，押し気味に試合を進めたが，好機にあと一本が出ず惜敗。